D7 : IPv4枯渇 ~これからのインターネットの変化とデータセンター~
16:30-17:00
IANAのIPv4アドレスの割り振り可能なアドレスブロックがついに
枯渇しました。アジア太平洋地域の枯渇も今年の秋頃と予測され
ています。
しかしながらデータセンター業界全体におけるIPv6対応は、未だ
進んでいるとは言えません。
エンドユーザ側は既にWindows Vista/7といったOSの普及により、
潜在的なIPv6対応ノードは増加し続けています。
また、ISPのIPv6
対応も進んできており、IPv6インターネット形成の最終フェーズは
データセンターのIPv6対応/IPv6普及になると考えられています。
今後、IPv4アドレスが完全に枯渇した場合に備え、データセンター
事業者として時代にどう対応していくか、その為に今何を準備すべ
きか等を、2011年インターネット市場の変化と動向を説明すると共
に、サービスにおけるIPv6対応の技術的な手法等について考えてい
きます。
日本データセンター協会 IPv4枯渇対策WGリーダー
(三井情報株式会社 プラットフォームソリューション事業本部 事業推進部)
2000年 三井情報株式会社入社、ネットワーク運用部門配属
2000年 IPアドレス/ドメイン名管理業務を経てバックボーン運用業務に従事
2002年 iDC事業立ち上げに伴いiDC基盤の構築を行う
バックボーンの管理及びiDC設備の管理を担当
2009年 現職にてIPv6事業化及び技術研究を担当
2007年~JANOG運営委員
2008年~IPv6普及・高度化推進委員会共存WGサービス移行sub-WG チェア
2009年~日本データセンター協会 IPv4枯渇対応WGリーダー